2024年5月21日(火)午前
管理栄養士 Kana先生による『赤ちゃんとママへの食育、産後ケアのワークショップ』を行い、6組の親子にご参加いただきました。ご参加の皆様、kana先生ありがとうございました。
NPO法人H&Kは公益財団法人キューピーみらいたまご財団の助成を受け『産前後ケア、地域ぐるみでの家族支援』とし4つの事業を行っています。その中の1つ『赤ちゃんとママへの食育、産後ケアのワークショップ』になります。
内容
今回は第二子が2組いらしたり、新しいお友達もいらして、お部屋いっぱい6組親子での賑やかな会になりました。最初は座学で”窒息と誤飲“について先生からお話をしました。
「幼児は気管が大人の半分くらいの細さだから噛み切れないきのこや肉、ご飯含め何か食べている時は、目を離さないようにしてください」とのことです。「市販の混ぜご飯や炊き込みご飯のおにぎりは、塩分が大人の1食分に近く異常に高いので要注意」との話もされてました。胃腸にかなりの負担があるそうです。
幼児の死因のかなりの割合が、窒息誤飲なので詰まりやすい食品、詰まりやすい体勢など資料を見ながら確認しました。
公益財団法人キューピーみらいたまご財団は、産後ケアをかなり重視しており、いつもH&Kの活動を応募してくださってます。
↓https://www.kmtzaidan.or.jp
その他にも参加者からの質疑応答、個別相談の時間もあり、とても和やかに会が終了しました。ご参加の皆様ありがとうございました。