「神奈川県子ども支援交流会」

2024年6月25日(火)「神奈川県子ども支援交流会」に事務局Оが参加しました。

こちらは、第17回かながわ子ども・子育て支援大賞等受賞者団体による取組事例報告会でした。

登壇者:
燕昇司知里(NPO法人のはらネットワーク)都筑区
中村洋子(リトルbyリトル)金沢区
小澤由香(NPO法人まるまーる)鎌倉市
ファシリテーター:
伊香朗子(NPO法人びーのびーの)

のはらネットワーク

都筑区でご一緒している団体です。親子の居場所として、育児支援機能として、多様化する子育てのニーズに対応する活動を行っている。何か事業を始める、実施する際、そこには「きっかけ」があるはずで、そのきっかけを基に様々な活動を無理のないように実施しているそう。

リトルbyリトル

障がいのあるお子さんを持つ家族の孤独を少しでも軽減できるよう、安心して過ごせる場、人のいる居場所を目指し、活動を行っている団体。
関東学院六浦こども園の園庭、富岡西公園グリーンハウスなどで、未就学児~学齢期のお子さんをもつ親子向けに、遊びの居場所は主に日曜日に、お話を聞くような居場所は平日に開催している。

まるまーる

外国人の方が日本で子育てをしていく中で、どう繋がり、どうコミュニティづくりを行っていくか、また子育てをしていく中での困りごとなどの支援を行っている団体。

それぞれの団体から

「子育てを楽しむ」「子育て応援団」「発達に心配のある子の居場所」「妊娠期からのサポート」「ママの笑顔」などなど、我々H&Kが活動に使うキーワードがあふれていました。どの団体も素晴らしい活動をされていました。 

子育て支援に携わる人たちの想いや目指すべきものは共有されていて、子育て当事者に届けるにはどうしたら良いのか、そこを改めて考えたいと思いました。

我々H&Kは、第16回の特別賞受賞団体であることをお話しし、
「妊婦さんに声を届けるにはどうしたら良いか」を改めて皆さんに聞いてみました。

現在、神奈川県では第18回子ども子育て支援大賞を募集しています。
これから応募される方をH&K一同応援しています。

かながわ 子ども・子育て支援大賞
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